フェイシャルヘルスケア協会とは?

顔への刺激で心身を整え、美しく健康に導くフェイシャルヘルスケアの資格養成講座を行う任意団体です。
脳と直結する顔や頭のツボを刺激し、眼精疲労や不眠などの不調と、顔のたるみなどの美容面の悩みを同時に解消できるスキルを身につけた人材を育成します。人生100年時代の健康と美をレベルアップし、幸福感と充実感をもたらすことをミッションとしています。

人生100年時代に、新しいつながりを

フェイシャルヘルスケアは常に見えている顔や頭への刺激法。身近な人に施術を行うのもスムーズで、専用のスティックを使用することで、手で直接触れるよりも他人への施術が抵抗なくなります。

狭い場所でも実践でき、リラックスした環境を提供できるため、新たな人間関係を築く機会が広がります。

さまざまな施術活動によって、新たなつながりと豊かな人生を築けることを伝えてまいります。

フェイシャルヘルスケア協会理念


大人世代が、フェイシャルヘルスケアを通じて、自らの手で健康と美しさを保てるWellbeingな環境をつくります。

個の尊重という多様性の時代に生きる大人世代が、フェイシャルヘルスケアを通じて、家族や周囲という身近なつながりを再認識できる環境をつくります。

医療、健康、美容の分野に従事する大人世代が、フェイシャルヘルスケアを通じて、コミュニティの健康と美しさを守るハブとして活躍できる環境をつくります。

フェイシャルヘルスケア協会は、互いを癒し合うことができるセラピューティックコミュニケーション社会の創造に向けて活動します。

代表者経歴とご挨拶

フェイシャルヘルスケアの実践は、セルフケアとその指導、ご家族や顧客など対人への施術です。顔には”脳と直結するツボ”が密集し、顔への刺激は不眠やメンタルストレス、眼精疲労などの不調に大きな成果をもたらしました。直接顔を刺激するのでリフトアップも叶います。
美と健康が叶うメソッドにより自分の基盤をととのえ、これからの人生に希望をもっていただけると確信しています。

奈部川貴子 鍼灸師・フェイシャルヘルスケア療法士
美容ジャーナリストとしてスキンケア取材を通じて「肌が内臓の鏡である」ことに気付き、世界中にある顔の反射区・ツボ療法やフェイシャルリフレクソロジーを研究。鍼灸を学びながらフェイシャルヘルスケアメソッドを確立。著書に「美肌をつくる顔のツボ・反射区ケア フェイスマッピング」学研プラス。
国家資格鍼灸師 望診法初級指導士 ベトナム医道ディエンチャン アドバンスセラピスト、同セルフケアインストラクター 
ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジスト、同コスモフェイシャルセラピスト、同コスモリフトセラピスト

立石かづこ表情筋トレーニング基本編終了 キネシオロジー・タッチフォーヘルス終了

フェイシャルヘルスケアとは、どんなメソッドですか?

内臓とつながる顔の反射区の分析法=フェイスマッピング®
足裏に内臓とつながる反射区があるように、顔にも反射区があります。フェイスマッピングは、顔に表れる肌トラブルとその位置から健康状態を読みとろうとする顔分析法。たとえば、ほうれい線は腸の反射区にあたり、ほうれい線が深い人は腸が弱い傾向にある、と顔を読むのです。
フェイシャルヘルスケアでは、フェイスマッピング®をカウンセリングに活用しています。

脳と直結する顔のツボ・反射区への刺激法

フェイシャルヘルスケアは西洋のリフレクソロジーと東洋医学、美容鍼灸を融合した顔ケアメソッド。ここでいう顔には頭と首までを含んでいます。

以下のアプローチで”脳と直結している顔のツボを押しほぐします。
❶手のぬくもりのハンドテクニック 
❷鍼灸師開発のささない顔バリテクニック


押すだけなので習得が容易です。
同時に神経、筋肉へ働きかけ、不調改善と美を同時にもたらします。

不眠、眼精疲労、顔のたるみに
すぐれた効果を発揮します

現代社会では、デジタルデバイスの長時間使用によるストレスが増え、不眠や倦怠感、顔の老化などの問題が生じています。

特に深夜のスマホやパソコンの操作は、目を疲れさせ、身体を緊張させることにつながります。

フェイシャルヘルスケアは、顔への刺激によりデジタルデバイスによるストレスを軽減。心身のバランスを取り戻し、より健康的な生活をサポートします。